*

ロケみつ フランス/パリ マレ地区「ファッション&ゲイの街」

公開日: : ヨーロッパ

ロケみつ ザ・ワールド

ヨーロッパ横断ブログ旅

フランス/パリ

パリの流行発信地へ… 実は同性愛者の集まる街!?

パリ・マレ地区
最先端のブティックや雑貨店など
個性的なお店が軒を連ねる流行の発信地
ファッション誌などでも1番に取り上げられるオシャレな街

マレ地区はゲイタウンとしても有名
同性愛物のイベントが多数開催される
日本で言う新宿二丁目のような街でもあります。

街で見かける虹色のマークは…
レインボーマークという
世界中で使用されている同性愛者の象徴
お店に旗やステッカーが貼ってあれば、
同性愛者を歓迎する目印となる

マレ地区は、20世紀初頭に芸術家の街として栄えた
その中には恋愛に関してオープンな考えを持った人が多く、
30年以上前から同性愛者が多く集まる街として有名

恋愛にオープンな国 フランス
現パリ市長ベルトラン・ドラノエ氏も同性愛者として知られています。
また、フランスでは2013年4月 同性愛者での結婚が法的に認められました。
同性での結婚が認められたのはフランスが世界で14番目

同性愛者が愛する街でフレンチ堪能!

雨が降ってきたので何気なく入ったレストラン

『Le Gai Moulin(ゲイ ムーラン)』

店名は、“同性愛者のムーラン”という意味
店長で同性愛者のムーランさんのお店
20年以上続く地元の人に愛されるマレ地区の人気店!

ちなみにムーランさんは年末に男性と結婚予定

フランス名物のフォアグラと鴨肉をオーダー

鴨のフォアグラのテリーヌ 8.9ユーロ(約1,100円)

フォアグラのテリーヌの上には、リンゴ・タマネギ・
ナツメグ・シナモン・砂糖などを加えて煮詰めた甘いソースが!

フランスではこのように甘いソースを
フォアグラと合わせることが珍しくないそうです。
塩気と甘味の融合でまるでデザートのような一品

フランスの定番料理!
鴨肉のコンフィ 15.5ユーロ(約1,940円)

5時間煮込んだ鴨のモモ肉を表面をカリッと
シンプルにニンニクだけで焼き上げた一品

 

これまでヨーロッパのほとんどの飲食店では水が有料
コップ1枚の水で1,5ユーロ(約180円)など

しかし、無料の水が!
カラフェ=水道水
フランスの水道水は、日本と同じように飲料水として使用
ただし、日本の水道水が軟水なのに対し、
フランスは硬水で、人によっては体に合わない人もいるので注意!!

 

 

パリの宿代に唖然…

1軒目に訪れたホテルは、
1泊290ユーロ(約38,000円)

夏のパリはホテル代が高いことで有名!!

世界中から観光客が押し寄せ、その値段は世界一とも!?
しかもマレ地区は凱旋門やエッフェル塔からも近い
世界屈指の観光都市

なんとか1泊 150ユーロ(約18,750円)のホテルを見つけ、
早めにパリを出ようとする稲垣早希ちゃんでした!

 

PR

関連記事

PR

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

PR

PAGE TOP ↑